こんちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
とにかく蒸し暑い!
帯を結んでいると、
汗が流れ落ちてくる~!
お祝い事であれば、
式場で着て、式場で脱いでしまうので、
外に出ることは、少ないですよね。
おしゃれでお出かけの場合は、
電車や車に乗ったり、歩いたり。。。
そんな時の、帯選び!
単衣に合わせる夏帯ですが、
帯の素材もさることながら、
帯の種類でも全然違いますよね!
帯の種類は、大きく3つ。
①袋帯
②九寸名古屋帯
③八寸名古屋帯
どれを選ぶかといったら、
「八寸名古屋帯」を迷わず選びます!
その理由は、次のとおりです。
①帯芯がない
②裏地がない
③薄くて風通しがいい
絹ですと、スキマを開けた織りのものや
麻やその他自然素材のもので、
夏限定の贅沢でおしゃれな帯を合わせます。
帯芯や裏地が無いですし、
薄くて軽やかで、
見た目の涼やかさがピカイチですよ~💖
帯ときもの やまぐち