本場久米島紬 草木染 泥染 着物 着尺

純草木染
南西諸島の紫外線の強い陽光の下に
自生する独自の植物より抽出せる純植物染料をもって
幾十回と日時をかけて染上げました純草木染です
色の深さ触感地風を味わってお召し頂きたいと存じます
【本場久米島紬】
日本最古の紬といわれ、沖縄本島の西に位置する久米島で作られる紬。
1975年に国の伝統的工芸品に指定され、2004年には久米島紬の伝統的な製法は国の重要無形文化財に指定されています。
伝統的な琉球の絣模様が多く、テカチ(車輪梅)で染め、泥に浸けて鉄媒染する茶褐色の地色が有名です。
工程は、手括りによる絣作り、天然染料を用いた糸染、手織り、仕上げの砧打ちが特徴で、基本的にひとりで全工程を行います。
