こんちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
雨でも、晴れでも
なんだかムシムシしている
この頃ですね。
こんな時、
着物の下に着るもの、とっても重要です!
どれだけ快適に過ごせるかを
決めるといっても、
過言ではありません。
着物の下に着るものの、
基本形は以下の通りです。
「長襦袢+肌襦袢+裾除け」
ただ、これはあくまで
基本のかたちであって、
絶対にこれを着なければ!という
ルールはありません。
特に、
カジュアルで楽しむ場合は、
とにかく、快適に着られることが
第一優先です。
いくつかのパターンを紹介します。
①長襦袢+ワンピース肌着
②ワンピース肌着+美容衿(うそつき衿)
③半衿付き肌襦袢(筒袖)
④衿ぐり広いTシャツ+ステテコ+美容衿(うそつき衿)
小紋や紬、木綿などのカジュアル着物は、
この時期、特に暑くなるので、
いかに涼しく、着られるか?
汗をどれだけしっかり押さえるか?
どれだけ快適に過ごせるか?
ご自身が、何に一番こだわるか?によって、
しっくりくるものが
異なってきますね。
また、どんどん簡単で便利な
肌着や襦袢が販売されています。
いろいろと試してみて、
快適なスタイルを見つけていきましょう!
帯ときもの やまぐち