奈良 生駒市 帯ときものやまぐちです。
本日のブログは女将のFBより♪

一瞬にして恋に落ちてしまう人続出💗

でした

 

【一目惚れ】

松屋ー西陣まいづる袋帯

渡来裂更紗文

細密紹巴 さいみつしょうは

室町時代の連歌師、「里村紹巴」が愛蔵した名物裂から「紹巴」の名が由来したとされています。

特徴 通常の2倍近くの密度で織り上げている

横糸を1寸間(約3.3cm)に100回近くも織り込み、緻密な文様を表現しました。(一般的な西陣織は50〜60回)絹糸の蜜に織り込んだ、柔らかな風合いは、帯結びが容易で糸浮きなどのトラブルが少ない事も特徴の一つです。

織技法でボカシを表現

何層にも色糸を重ねる技法で文様を織り上げました。色糸をミックスさせることにより、まるで絵画のようにみえるボカシ色を表現しました。

 

この度のイベントも大盛況に終わりました

誠にありがとうございました

着物に恋して💕帯に焦がれて💕