こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
日中は、30度を超えたりと
まだまだ残暑?というのでしょうか?
その日の気温に合わせ、
体感温度に合わせて、
体に負担をかけずに、楽しみたいですね。
少し涼しい日なら
単衣も着られそうですね!
【着物カレンダー】
6,9月➡単衣(ひとえ)
10月~5月➡袷(あわせ)
7,8月➡夏物(薄物)
着物の下の長襦袢も、
暑い場合は、下着で調整。
おしゃれ着物であれば、
自宅で洗える麻の長襦袢も
まだまだ大活躍ですね。
![本場 小千谷 越後 本麻 絽襦拌 オーガニックラミー 単衣 夏 長襦袢 新潟 奈良 生駒 帯ときものやまぐち](https://i0.wp.com/biginza.com/wp-content/uploads/2024/03/Photoroom_20240325_143150のコピー.png?resize=683%2C1024&ssl=1)
本場 小千谷 越後 本麻 絽襦拌 オーガニックラミー 単衣 夏 長襦袢 新潟 奈良 生駒 帯ときものやまぐち
天然素材は、
やはり化繊のものよりも
着心地が良く、体の負担も軽い傾向があります。
補正も、出来るだけ
涼しく感じる素材をつかって、
着付け小物も薄くて、風通しのいいもの、
自然素材などを上手に使うと
だいぶ涼しく感じる可能性大です。
外から見える半衿などは、
少しずつ秋に近づけて
気温を天気に合わせて
夏物の絽や麻から、
塩瀬などに徐々に変えていきます。
季節に合わせて、
少しずつ秋に向けて変化をつけて
季節先取りの
先取りのおしゃれな着物を楽しんでいきましょうね!
帯ときもの やまぐち