こんにちは！

「帯ときもの　やまぐち」の繭べぇ（まゆべぇ）です。

さて、桜を満喫の週末ですね！
ぜひ着物でお出かけしたい、ベストシーズン到来！

季節の柄を選ぶのも
着物をさらに楽しめる理由のひとつですね！

基本的には、季節を先取りするのが粋だと言われています。
例えば、桜であれば、
桜が満開になる前、少し早めに着ることです。

そうすると、
長くその柄を楽しめますし、
かっこいい！という感じにもなりませんか？

地域によってタイミングは、少しずれるかもしれませんが、
今は、桜が満開の季節！
散るまで、しっかりと楽しむのもいいのではないでしょうか？

ほかにも、春におススメの柄、いろいろありますよ！

【春の季節の柄】
〇桜
〇花筏（はないかだ）
〇藤
〇牡丹
〇葵（あおい）
〇蝶
〇木蓮（もくれん）
〇霞（かすみ）
〇燕（つばめ）

やはり、春はお花が多いですね～！
どれもこれも、色も華やかで
ついつい引き込まれてしまいます。

桜が終わると、
例えば京都の葵祭り！

着物や帯に、多く使われています。
葵紋は、よく知られている
「水戸黄門様」の印籠ですね～！

「この印籠が目に入らぬか～？」
「ははっつ～・・・」

一方で、その花たちを
さらに引き立ててくれる「蝶」の柄も
春らしいですね！

この文様は、一年を通して使えますが、
春はまさにぴったりの柄ですね！

帯や着物、どちらかでも
季節の柄を取り入れると
なんだか季節限定！という特別感があり、
ワクワクしてしまいますね！

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