こんにちは!

「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。

 

趣味の仲間とランチ会の予定!
浴衣なら手軽でおしゃれで着ていける?と
迷っている方へ!

 

最近は、浴衣も
夏のファッションのひとつになっています。

 

浴衣でカジュアルなお出かけも
涼やかでいいものです。
大人女性として、浴衣の基本を押さえていきましょう。

 

【浴衣の基本の着方ポイント】
①適切な下着を準備(ショーツ、ブラジャーなど)
②浴衣の下に肌着を着る
③室内の場合は足袋などをつける

浴衣は、沐浴の時に着用したもので、
湯帷子(ゆかたびら)が起源です。
また、お風呂上りに肌に直接羽織るものです。

 

ただ外にお出かけで、
レストランなど屋内での着用もあるなら
肌着をきちんと身に着けるときちんと感が出ます。

 

例えば、浴衣下といわれるもの、
ワンピース型肌着などの
肌着をきちんと着ます

 

肌着ナシで汗をかくと
肌にぺたっと貼りついてしまったりしますし、
肌着が下着のラインが見えないようにしてくれます。

 

また和装ブラジャーなどを
きちんとつけると
胸元がはだけにくく、すっきりと見えます。

 

ワイヤー付きのブラジャーですと、
凸凹になるので、
胸元が乱れやすくなります。

 

そしてショーツのラインが見えにくいもの、
レースのものなどを選び、
ヒップハンガーがおススメです。

 

帯が腰骨のところまでくるので、
深履きのものですと、
お手洗いのとき脱ぎにくいです。

 

また着物の場合は、思っている以上に
ショーツラインがくっきりと見えやすいので
注意が必要です。

 

そして、お食事やお茶などで
室内で着る予定の時は、
夏用の足袋、レース足袋などをつけます。

お祭りのときなど、
屋外のみで着る場合は素足でもかまいませんが、
屋内の場合は、足元も一枚履くとスマートです。

この3点のポイントを押さえておくと、
大人の女性として
美しい着姿になりますよ💕

 

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