奈良 生駒市 帯ときものやまぐちです。


本日のblogはスタッフまりこです。

本日は着物が好きな方に読んでいただきたい1冊をご紹介いたします。
着物愛好家として数々のエッセイを著してきた群ようこさん。

最新刊『きものが着たい』(KADOKAWA)では、初心者が着物を着るまでに待ち受ける数々の難関に正面から向き合っています。

 

群ようこさん

むれ・ようこ◉東京都出身。日本大学藝術学部卒業後、数回の転職を経て1978年、株式会社本の雑誌社入社。勤務中の’84年に刊行したエッセイ『午前零時の玄米パン』(角川文庫、2003年)が人気を博し、専業作家に。着物を愛し『きもの365日』(集英社文庫、2004年)や『還暦着物日記』(文藝春秋、2019年)など、着物関連の著作も大人気

 

誰のためでもなく、自分のために着物を着る。
そう綴っているこの本は皆さんに読んでいただきたいです。