こんにちは!

「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。

昼間は、だいぶ暖かいこのごろになりました。
さて、明日、着物を着る予定!という方!
前日に準備しておくことがあります。

 

「あっ!」とならないように、
準備をしておくと安心ですね。

 

◆着物を着る前日にしておくこと!◆

①長襦袢の半衿のチェック
(付けていない場合は、つける)
②着物と帯、長襦袢をきものハンガーにかけておく
③帯締め、帯揚げなどコーディネートの小物をそろえる
④しつけ糸をとる(着物を仕立てた時、初めて着る着物)
⑤着付け小物をそろえておく
⑥草履やバックを出しておく
⑦天気の確認(雨具や寒さ対策など)

 

「半衿が汚れていた!」
「半衿がついていなかった!」こんなケース、結構多いです。
必ず、半衿を明るいところで確認して、
ついていなければ、つけます。

 

合わせて、衿芯を入れておくと、すぐに着られます。

 

着物類は、ハンガーに吊るしておきます。
このときに、着物にしつけがついていたら、
とっておきます。

 

コディネートする帯締め、帯揚げも一
一緒に置いておきます。

 

着付け小物をすべて出しておき、
草履も汚れがないか確認して、
バックと一緒にそろえておきます。

 

あとは、明日の天気をチェック!
寒さ対策でしたら、
ショールやコート、羽織も準備。

 

雨模様であれば、
雨用コートや替え用の足袋、草履カバー等、
雨具も準備しておきます。

 

これで準備完了です!
当日は、いよいよ着付けになりますね。
準備をきちんとしておくと、
スムーズにさっと着れますよ!

帯ときもの やまぐち

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