こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
きもの生活憧れる!
早速、着付け教室に通いたいな!
着物は、母のものをまずは練習に。。。
それで、着物の下って何を着るんだっけ?
着物のすぐ下に着るのが、
「襦袢」(じゅばん)になります。
襦袢とは?
着物の下に着るもので、
着物を汗や汚れから守るもの、
また、着姿を整えるものです。
襦袢の種類は?
①長襦袢
②二部式襦袢
③うそつき襦袢
④半衿付き肌襦袢
襦袢の種類は、最近は、本当に
さまざまなものが出回っています。
代表的なものをいくつかあげてみました。
定番として、ご存じなのが
長襦袢です。
着物を仕立てた時に、
一緒にお仕立てすると間違いありません。
行事で礼装しか着ない!という方は、
まずは、長襦袢を用意します。
二部式襦袢は、
2つに分かれています。
上半身と、下半身の裾除けです。
着物に着なれている方は、
もしかしたら多く使っている方も
多いのではないでしょうか?
出来上がりのもので、
自宅で洗える素材のものが人気です。
裾除けは、長さを調整できるので、
便利です。
うそつき襦袢は、
お袖の部分が替え袖になっており、
裄の長さが調整可能です。
譲り受けた着物が多い方、
アンティークやリサイクル着物などが
好きな方は、
裄が調整できるので、
それぞれの着物に合わせて
着ることができます。
最後に、半衿付き肌襦袢は、
半衿がつけられていて、
筒袖になっているので、
普段に着る着物、単衣の着物ににぴったり。
気軽に着られるところが魅力です。
美しく、気持ちよく着物を着るために、
外からはほぼ見えませんが、
着心地を左右する大切な役割があります。
ご自分の着物の着方、TPOにあわせて
しっくり合うものを選んでいくといいですよ!
ただいま、おしゃれとして、ファッションとして
楽しめる着物、ご覧いただけます!
【特別展 】
玄才友禅 がれりあ りあり
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3月10日(金)11日(土)12日(日)13日(月)
帯ときもの やまぐち