こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
さて、昨日から「誉田屋源兵衛285周年記念祭」始まりました!
見ごたえたっぷりです!
ぜひ足を運んでみてくださいね!
さて、先日、袋帯のなかでも
「しゃれ袋」といって、
カジュアルな帯ですよ!ということをお伝えいたしました。
ということは、名古屋帯とはどう違うの?
という疑問が出てきます。
【袋帯(しゃれ袋)と名古屋帯の違い】
●長さ
●仕立て方
●二重太鼓と一重太鼓
袋帯のほうが、長く、二重太鼓になります。
また、名古屋帯は、
袋帯のカジュアル番!ということが、基本です。
体型によって、使いやすさがあります。
袋帯のほうが長く、
二重太鼓でボリューム感が出せます。
また、たとえ名古屋帯であっても、
格の高い吉祥文様で、金銀糸などを使用していれば、
セミフォーマルでも使えます。
また、袋帯でも、
最近はさまざまなものがあります。
柄は個性的なものであれば、カジュアルになります。
また、袋帯でも、お太鼓柄もありますので、
名古屋帯とほぼ変わりません。
柄で格を選んだら、
あとは好みの問題になります。
好きなものを選びましょう!
さまざまな帯、ご覧いただけますので、
この機会、お見逃しなく!
↓
海外のセレブリティや世界的なデザイナーが足を運び、
目利きたちを熱狂させる!
誉田屋源兵衛 285周年記念祭
2月17日(金)~20日(月)
帯ときものやまぐち