こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
さて、ただ今「誉田屋源兵衛285周年記念祭」やっております。
見ごたえたっぷりですので、
ぜひ足を運んでみてくださいね!
さて、お着物を着て、歌舞伎に行ってみたい!
そんな方も多いのではないでしょうか?
どんなお着物を着ていけばいいの?
観劇になりますので、
通常は、小紋や江戸小紋、お召しや紬の
着物などが、多いですね。
合わせる帯は、名古屋帯などが
カジュアルで、しっくりきます。
演目や
ご贔屓の役者さんにちなんだ柄や色など
着物でも帯でも、
取り入れるなどはいかがでしょうか?
例えば、
有名な「義経千本桜」でしたら、
桜や鼓を取り入れたり、
ご贔屓の役者さんが
坂田藤十郎さんでしたら、
名前にちなんだ藤の花や藤色を取り入れたり。
予定が決まったら、
それまでに何を着ていくか
あれにしようか?これにしようか?と
考えるのも、楽しみのひとつになりますね。
さらに、
桟敷席や襲名披露公演などなど
特別な日は、
付け下げなど
華やかな装いにして
出かけるのもひとつかもしれません。
さまざまな帯、ご覧いただけますので、
この機会、お見逃しなく!
↓
海外のセレブリティや世界的なデザイナーが足を運び、
目利きたちを熱狂させる!
誉田屋源兵衛 285周年記念祭
2月17日(金)~20日(月)
帯ときものやまぐち