こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
やはり週末は、
夏祭り、花火大会のところも
多くなってきたのではないでしょうか?
お祭りは、やはり「浴衣」でお出かけ!
浴衣をきれいに着るには、
その下に着るものが
実は大切です。
きれいに着るために、
気を付けることは、以下のとおりです。
①ブラジャー
②ショーツ
③補正
いつものお洋服でつける
ワイヤー付きのブラジャーは
できるだけ避けます。
スポーツブラなどを選び、
胸をなだらかに、
おおげさにいえば丘をつくるようにします。
胸の凹凸をできるだけ
平面にすること。
そうすることによって、
衿がはだけにくくなり、胸元がきれいに見えます。
また、ショーツは、
線が出来るだけできるだけ
外に響かないようなもの。
そして、ハンガーヒップのものが、
お手洗いなどでも
着崩れしにくいですよ。
最後に、
ウエストまわりのくぼみに、
タオルなどを入れて補正すると、
帯も苦しくなく、またきれいにつけられます。
お洋服と同じように、
見えないところのボディラインを整えておくことが、
美しく着るコツこつですよ~。
帯ときもの やまぐち