こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
近所のお祭りでなら
浴衣に半幅帯で、気楽に着るけれど、
ちょっと友人とのランチに行くなら、
少しおしゃれにしたいなあと思ったとき。
選ぶ浴衣は、
少しグレードアップして
ちょっといいものを選びます。
そして、
帯を、半幅帯ではなく、
名古屋帯を選びます。
帯の格を上げると、
浴衣(着物)の格も上がります!
名古屋帯というと、
お太鼓が基本ですね!
半衿をつけ、
足袋を履き、
お太鼓結びで仕上げます。
夏の帯は、
●透け感のあるもの
●通気性の良い織りで絹、麻や自然素材
●八寸名古屋帯という芯を入れないもの
夏は、着物も帯も透け感があるもので
通気性のよい織りや素材を選びます。
また、帯芯を入れない帯で、
かがるだけの、カジュアルな
八寸名古屋帯を合わせます。
同じ浴衣でも、
ぐっとおしゃれ度があがり、
華やかに、上品な雰囲気になりますよ!
帯ときもの やまぐち