こんにちは！
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ（まゆべぇ）です。
今日は、
さわやかで涼しい気持ちのよい一日でした！
私事ですが、ゆったりと近所の温泉で
のんびりしてきました！
旅館で宿泊してたなら
お風呂のあとに着たいのが浴衣です。
平安時代に、沐浴（もくよく）をするときに
着用したのが起源といわれる
湯帷子（ゆかたびら）が、浴衣の起源のようです。
今では、
お祭りや夏のお出かけ着としても
手軽に着るものになりましたね。
着物に比べて、
リーズナブルでもあるので、
毎年、楽しみに新調される方も多いのでは？
お洋服というならば、
Tシャツにジーンズ、素足にサンダル！と
いったところでしょうか？
大人の着こなしならば、
上質素材のものを選べば、
お出かけ着になります。
おススメとしては、
綿紅梅、綿絽、奥州紬などの高級素材。
夏用の九寸名古屋帯や、
袋名古屋帯（八寸名古屋帯）を
あわせます。
帯の素材は、紗（しゃ）や、絽紬（ろつむぎ）、
麻、木綿などの
涼やかな素材がぴったりです。
衿をつけたり、足袋を履けば、
おしゃれなレストランへのおしゃれとして、
ステキな着こなしです。
今から、お仕立てすると
夏が待ち遠しくなること、請け合いですよ！
帯ときもの やまぐち
