こんにちは!

「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。

 

どこも夏休みで賑やかですね。
浴衣姿の人を見かけることも、
多いこの季節!

 

でも、
「浴衣と着物って何が違うの?」という
素朴な疑問が出てきます!

 

一番大きな違いは、3つ。

〇着用シーン
〇下着などの着用
〇歴史

 

浴衣は、
夏に着るもので、
お祭りや部屋着、ねまきなどに使います。

 

ですので、そのまま肌着をつけずに、
直接着ることが多いですね。

 

もともと「湯帷子」(ゆかたびら)といって、
入浴時に着ていたという起源もありますので、
麻や木綿の素材が中心です。

 

一方で、
着物は「小袖」(こそで)が起源となり、
現在では、結婚式などのお祝いのお席や
おしゃれで楽しむものとなっています。

 

着物の下には、
長襦袢を着て、衿をつけます。
また、足袋も履き、素足では着ません。

 

一年中着るもので、
絹ものが中心となっています。

 

着物でも、
普段楽しめる
麻や木綿、化学繊維のものなど
たくさんありますので、
TPOに合わせて楽しめるといいですね。

 

 

帯ときもの やまぐち

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