こんちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
6月も半ばをすぎて、
そろそろ7月の声が聞こえてきました!
そうです!
浴衣の季節も、すぐそこにやってきました。
普段は浴衣なんて。。。と思っている方も、
今年は、ぜひ高級浴衣で、大人の魅力全開でいきましょう!
大人の浴衣の定番は、絞りの浴衣です!
【絞りの浴衣とは?】
浴衣の生地のなかで、
絞り染めで、染めて、柄出しをしたものです。
代表的なものは、
愛知県の有松絞り、鳴海絞りです。
有松絞りの歴史は、遡ること、
江戸時代の尾張藩が、藩の特産品として保護していました。
絞りの開祖は、竹田庄九郎と言われています。
【絞りの浴衣のおススメの理由】
●高級感がある
●絞りの凹凸で、清涼感あり
●肌にべたつかない
一度、この絞りの浴衣を着てみると、
とにかくこの着心地にびっくりします!
ほわっと包むこむように
そっと体になじんで、
しかも汗で、べったりと肌にくっつくこともなく、
着心地が抜群ですよ~。
すっきりと半幅帯で合わせてもいいですし、
博多の夏名古屋帯を合わせて
お太鼓姿にすると、
大人の色気のあるおしゃれ度アップの
着姿に、ランクアップします!
この夏、
絞りの浴衣にチャレンジしてはいかがでしょうか?
帯ときもの やまぐち