奈良 生駒市 帯ときものやまぐちです。
本日のブログは女将のFacebookから
この度のめっちゃええやん✨♡
羽子板がお正月の遊戯やら贈り物に用いられるようになったのは室町時代
羽根つきには厄払いの想いがあり
江戸時代には邪気よけとして
羽子板を贈る習慣ができたとされます
この柄は色使いがとても難しく
一反の着物を染めるには千枚程の型紙を送っていかなければなりません
ひとつひとつにぼかしを加え
立体感を出すことで色鮮やかな羽子板が表現されています
手染めにこだわる【手染め屋吉兵衛】の技と心を表現
この羽子板柄で名古屋帯を作成するオーダーを賜りました
お客様のお手元にに届く迄
とてつもなく時間がかかります
仕上がりを楽しみにお待ち戴く事となります✨
着物に恋して💕 帯に焦がれて💕
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