Gallery

ギャラリー

河瀬満織物 みつる帯 ミュシャ Mucha ラピス 引箔 袋帯

ラピスラズリ 引箔 ランの咲く庭

〜伝統の技術で表現する新たな「ミュシャ」の世界〜

美術展などで日本を始め世界中で今も多大な人気を誇っているミュシャのアートと西陣の感性と技術がコラボレーション。

ここに新たな「ミュシャ」の世界が誕生しました。

ミュシャの令孫、ジョン・ミュシャ氏による監修

ジョン・ミュシャ氏はアルフォンスミュシャの孫で、ミュシャ財団の代表でもあります。

日本の文化にも造形が深く、此度の制作の為に京都で西陣織各工程の職人達と共に色、意匠の監修を行いました。

ラピスラズリの青色を活かし、ラピスラズリを粉末状にして和紙に貼り、0.3mmに極細く刻んで緯糸に織り込む伝統工芸士による引箔

絶妙の輝きと色出しにより織り出される優美な柄ゆきは普段使いから華やかな席まで幅広く重宝します。

天然石のラピスラズリを織り込んだ袋帯です。

河瀬満織物

京都 西陣織