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本金箔 七宝草花文 御印百花繚乱 西陣織 袋帯

本金箔 七宝草花文 御印百花繚乱

皇族方の間では、吉祥由来の「文字」や「植物」を「御印」として身りの調度品やお召し物などにお名前の代わりとして用いられるしきたりがあります。明治時代以降に皇室内で広く用いられようになりました。

この帯では今上天皇陛下や皇后陛下をはじめ、主だった皇室の方々の「御印」を文様に意匠しそれぞれを本金箔にて表現いたしております。