Gallery

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とみや織物 織の美術館 袋帯

織の美術館

美を愛する人の共有遺産である美術品の数々を西陣伝統の織技と最新技術により繊細かつ忠実に織り上げました。

ゴッホ、ルノアール、宗達、写楽、広重、大観など、とみや織物独自の技術で織り上げています。

印象派の画家達がキャンパスに絵の具を点で置くことにより、鑑賞する者の視覚上で色が混ざって見えるという発見をしました。

それと同じように、鮮やかに染め上げられた様々な絹糸と華やかな金銀糸を点で配置することにより複雑な色表現、なめらかなボカシなどの繊細な柄表現を可能にしました。

とみや織物

京都 西陣織