こんにちは！

「帯ときもの　やまぐち」の繭べぇ（まゆべぇ）です。

久しぶりに浴衣を着たいけど、
帯はどんなものがいいかな？

花火大会やお祭りなら、

浴衣に合わせる帯は、
通常の帯よりも細く、半分の幅のもの、
「半幅帯」が基本です。

また、やわらかい布をかがったもの、
「兵児帯」（へこおび）もあります。

半幅帯の素材も、
化繊や麻、木綿、絹など
さまざまにあります。

一般的な結び方としては、

文庫結び
貝の口
角出し

昔ながらの文庫結びは、かわいらしい感じに。
貝の口は、折り紙のように折り込まれた形で、
粋な感じになります。

ちょっとよそいきに着ていきたい！
というときは、
「名古屋帯」を合わせます。

食事やお買い物など、
おしゃれしたいときは、
上質な浴衣に、お太鼓結びをします。

夏の定番としては、
博多帯が定番です。

薄い紗献上の帯は、
絹の上品な雰囲気と涼やかさがあって、
しかも締めやすさも抜群です。

着物のような着こなしが出来るので
衿をつけたり、足袋と履いて、
お出かけ着として、楽しめますよ～！

帯ときもの　やまぐち