こんにちは！

「帯ときもの　やまぐち」の繭べぇ（まゆべぇ）です。

いよいよ七五三の季節がやってきました！
忙しい毎日で、
まだ準備が～という方も多いかもしれません。

子どもの着物は準備したけど、
自分は迷っている。。。
そんな方もいるのでは？

母として、着るなら

〇訪問着
〇付け下げ
〇色無地（一つ紋付き）

訪問着は、
柄付けが一枚の絵のように描かれている着物です。
胸や、裾まわり、お袖に柄があります。

多崎元人　本加賀友禅　訪問着　玄草　着物

付け下げは、
訪問着を簡略化した着物で、
柄は控えめで、シンプルなもの。

刺繍　付下げ　袋帯　綾錦　奈良　生駒　帯ときもの やまぐち

最後の色無地は、
一色の色で染めた無地の着物。
背中に一つ紋が入っていると、
セミフォーマルで着られます。

黄金糸　色無地　九十九　きもの

合わせる帯は、
金銀糸の入ったおめでたい柄の袋帯が
基本です。

二重太鼓で、
お祝い感と華やぎが出て、
とてもきれいです💕

河合美術織物　能寿七宝菱松文　西陣織　袋帯　奈良　生駒　帯ときもの やまぐち

合わせる帯締め、帯揚げも
金銀糸の入ったフォーマル用のものを
選んで、仕上げます！

楽しみですね～。

帯ときもの　やまぐち