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深い青の世界に浮かぶ島、沖縄。
海の青と空の青とが溶け込んだはてに美しい島々があります。
その恵まれた風土を活かして作られる美しき染織品。
それは全国一の種類と豊かさを誇ります。
小さな島ひとつに伝統に培われた染めと織りが存在する魅力の楽園です。
沖縄の風薫る琉球染織を一堂に取り揃えご紹介させていただきます。
琉球びんがた
沖縄唯一の伝統的染色で
顔料及び植物染料を用いた紅型と琉球藍の浸染による藍型があり
それぞれ華麗な魅力を有しています。
喜如嘉の芭蕉布
風を流し、肌に快感をもたらすという芭蕉布。
素朴な中に日本美の源流を感じさせる織物です。
現在は生産も少なく最も貴重な織物のひとつです。
宮古上布
八重山上布
南風原花織
冴えた藍色・黄色に赤や白の幾何学模様が映える意匠は伝統を感じさせ、
どこか南方的で素朴な味わいを漂わせています。
琉球絣
一反一反丹念に織り上げられた琉球が誇る代表的な絹織物です。
南国ゆえに育まれた涼感あふれる美の産物は、手作りゆえの名品です。
読谷山花織
琉球王朝時代に洗練を極め、
献上品として首里の士族以上と読谷の人々にのみ着用を許されたという読谷山花織。
可憐な花模様を色糸で浮かせた織物です。
首里織
沖縄が昔琉球王国であった時代の王府・首里で織られ、
上流階級の衣料として発展してきた格調高く洗練された織物です。
久米島紬
最も特色のある黒褐色は、草木染色した糸を泥媒染したもので、日本の紬の原点です。
琉球王府の貢献布として織られていました。
知花花織
制約なく自由な発想で織る、美しい様々なデザインの知花花織
2024年
7月6日(土)7日(日)8日(月)9日(火)
10時〜18時
※ご予約制とさせていただいております。
恐れ入りますが、時間と併せてご来店日の事前予約をお願いいたします。
〒630-8244 奈良市三条町511-3 奈良交通第2ビル6階
JR奈良駅東口より徒歩1分
エレベーターにて6階にお上がりくださいませ。
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