誉田屋源兵衛 袋帯 法隆寺天馬
【法隆寺天馬】 オパール/桃山摺箔
法隆寺献納国宝「竜首水瓶」の胴に描かれた翼をもつ馬。「天馬」
馬は人類のパートナーとして長い歴史をともに歩いてきました。
そして人類の飽くなき夢と理想を担い、馬は国家や文明を支えてきました。
天馬は”夢を叶える究極の生き物”として紀元前一千年以上もの昔に想像してつくられた人々の希望です。
「桃山摺箔 」
銀を摺り剥がし、桃山時代の屏風の風合いを再現。
年と共に酸化して焼けていく、経年変化した本銀の箔を織物として織り上げたもの。
誉田屋源兵衛
京都 帯匠