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洛陽織物 ぬれぬき 夏帯 捩り織 袋帯

ぬれぬき 捩り織

生絹の衣 ぬれぬき

生糸の細い経糸を二重に整経し、極細の横糸を密に打ち込む事で手薄くシャリ感のある生地に仕上げられています

また横糸を水に濡らし、表面の糊を溶かしながら横糸を織り込む「ぬれぬき」という技法を用いて製織しているため、大変薄く張りのある生地になっています

「ぬれぬき」は、高度な手作業のため現在、西陣織産地の中でも数少なくなって来ている技法です

京の老舗 西陣織メーカー【洛陽織物】

天保初年井筒屋萬助が織司として創始180年以上の歴史ある機屋です。

証紙番号56番希少な二桁の番号は、織元としての信用と品質の証。

長い歴史の中で培われた織技術を用い、格調高い礼装用の帯からハイセンスなおしゃれ帯、高品質の手織帯や独自の御召きものも製作しています。

洛陽織物

京都 西陣織