とみや織物 クロード・モネ 袋帯
浪漫硝子 Water Lilies 睡蓮
印象派の代表的画家フランス人クロード・モネ(1840-1926)は、1883年パリから数十キロ程セーヌ河を下った小村ジヴェルニーに移住。
1893年、新たに屋敷の前の土地を購入し、やがてそこに日本風の庭園を造成し、樹木や花を植え、池には睡蓮が育てられました。
モネは「睡蓮」の連作に没頭し、晩年まで20年近く描き続け、作品を300点以上も残しました。
光の変幻の色彩化を試みた連作、水面の反映と鮮やかな花の美しさが有名です。
とみや織物では、このモネの代表作【睡蓮】を袋帯として結ぶアートにしました。