奈良生駒市帯ときものやまぐちです。
宝石本来の色を引き出す、プラチナの価値。
ダイヤモンドの透明な輝き、ルビーの燃えるような赤、
吸い込まれるようなサファイアの青。
色とりどりの宝石の色を邪魔せず、
本来の輝きを引き出せるのはプラチナの純粋な白色なのです。
また、プラチナは粘り強い性質をもった素材です。
そのため、細く小さな爪でも宝石をしっかりと留めることができます。
6本の繊細な爪がダイヤモンドを支える
「ティファニー・セッティング」はその証明といえます。
多くの名門ジュエラーに愛されています。
プラチナはその優れた特性ゆえに、
レースのように繊細な細工を施すことができます。
ルイ・カルティエはそこに着目し、
ガーランドスタイルという見事な技術を確立しました。
以来、プラチナは多くの名門ジュエラーから愛され続けています。