関美穂子 型絵染 紬地 九寸なごや帯
【たま小花】
大人な可愛いノスタルジックで幻想的な世界観が魅力の型染め作家、関美穂子さん
作品を見る人・身にまとう人を優しい気持ちにさせてくれます。
人や植物、生き物など身近なモチーフ、何気ない情景を切り取った感性の世界、独自の作風を確立する京都在住の型染め作家・染色家です。
関 美穂子 Mihoko Seki
1980年 横浜市生まれ。
2000年 型染の染色家 堀江茉莉氏に師事。
2006年・2007年 国画会主宰「国展」工芸部 入選。
型染めという技法で、布や和紙を染めて制作。小さなマッチ箱ラベルから着物、帯などのテキスタイル、挿画も手がける作家さんです。
装丁、雑貨の図案やパッケージ、ロゴマークなども手掛けるなど非常に高い人気を博しています。
関 美穂子
京都 型絵染