源一坊 あしなが帯 小袋帯 半幅帯
若冲鯨
江戸時代の絵師、伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう)の作品である「象と鯨図屏風」の鯨をモチーフにした作品です。
波の水しぶきや鯨の背びれには躍動感があり、海面に浮き上がった胴からは潮が勢いよく噴き出しています。
若冲の「象と鯨図屏風」は北陸の旧家に伝わったもので、2008年夏に存在が知られた作品です。
【すまーと帯】
着姿は、足が長く見えます。
源一坊がプロデュースする「あしなが帯」
袋帯より歴史のある小袖帯を軽くて結びやすく、持ち運びが便利な小袋袋帯として織り上げています。
色無地、小紋からお洒落着物まで自由に結んで頂ける“きものライフ”をサポートする帯です。
・特徴
■帯巾が約4寸5分(通常4寸1分)
■総丈が約1丈1尺8寸(約450cm:袋帯とほぼ同じ)
■リバーシブル
【あしなが帯】
あしなが帯は振袖からオシャレ着物までベルト感覚で、自由に結んでいただける帯。
着姿は、足が長く見えます。軽くて結びやすく、持ち運びが便利で、あなたの新しい着物ライフをサポートしてくれる帯です。
源一坊 中村源織物
京都 西陣織