河瀬満織物 ミュシャ 黄道12宮 袋帯
【黄道12宮】
華やかな雰囲気を持つミュシャの代表作
黄道とは、天球上の太陽が描くみかけの軌跡
この黄道を12等分し、そのひとつひとつに星座を当てはめていったものが
【黄道12宮】
女性の美しい横顔と流麗な線による装飾が見事にマッチしたミュシャの代表作で、華やかな雰囲気が好まれたのだろうか最も人気のある図柄の一つとなったこの作品を、西陣織の技術で細部にまでこだわり忠実に織り上げました。
〜伝統の技術で表現する新たな「ミュシャ」の世界〜
美術展などで日本を始め世界中で今も多大な人気を誇っているミュシャのアートと西陣の感性と技術がコラボレーション。
ここに新たな「ミュシャ」の世界が誕生しました。
ミュシャの令孫、ジョン・ミュシャ氏による監修
ジョン・ミュシャ氏はアルフォンスミュシャの孫で、ミュシャ財団の代表でもあります。
日本の文化にも造形が深く、此度の制作の為に京都で西陣織各工程の職人達と共に色、意匠の監修を行いました。
河瀬満織物
京都 西陣織