山口美術織物 伽羅紗 立涌桐文 袋帯
【立涌桐文】
【伽羅紗】
紗刺しとは紗の布地に図案を写し、絹糸を刺し埋めていく刺繍の一つです。
古くは中国・明(みん)の時代の服飾に使われていました。日本においても、
その頃に中国より伝えられたという技法です。
その紗刺しを織物で表現いたしました。
テレビドラマ、映画や舞台などへ数々の衣裳協力、能装束の復元などもされている京都の名門メーカー【山口美術織物】
伝統技を余すことなく駆使された織物を扱い、後世に誇れる本物だけを追求しています。
山口美術織物
京都 西陣織 衣装プロデュース