こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
もうすぐゴールデンウイークですね!
計画は、もう決まりましたでしょうか?
さて、きものにも季節があるように、
きものの下に着る
「長襦袢」にも季節はあります。
基本的には、きものカレンダーに合わせて
変えていきます。
【着物と長襦袢の季節】
●袷(あわせ)→二枚袖(無双袖)
●単衣(ひとえ)→一枚袖
●夏物(薄物)→絽、麻など透け感あるもの
きものは、裏地をつけた袷(あわせ)の時期、
裏地のない単衣(ひとえ)、
透け感のある夏物になります。
長襦袢は、
現代は胴一枚仕立てて、
袖を2枚仕立てか一枚仕立てになります。
夏物は、スキマのある織物の素材にしたり、
麻などの素材のものがあります。
あとは、季節に合わせて、
長襦袢の半衿を変えることになります。
夏に向かう単衣の6月から
絽や麻の半衿を選び、
9月に入っての秋の単衣では、
塩瀬の袷用の衿を選びます。
ただ、フォーマル以外で
おしゃれや普段着のきものの場合は、
自分の体感に合わせて選んでOKです!
すでに日中は、
かなり気温が上がり、
とても暑く感じる日もあります。
カジュアルに楽しむ場合の長襦袢は、
例えば、
暑いときは、先に絽のタイプにして、
今の時期でしたら、
半衿は、まだ袷用のものを選んでおくと、
涼しく快適に過ごせます。
きものを選んだら、
長襦袢は、着心地の良いものを選ぶと
さらにきものライフがより楽しくなりますよ!
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