心ときめく
一期一会の逸品

日本中から厳選した逸品をご紹介

誉田屋源兵衛

京都室町で創業285年以上を迎える
日本屈指の帯匠【 誉田屋源兵衛 】
目利きを熱狂させる十代目 当主 山口源兵衛による
魂を結ぶ 究極の帯

河瀬満織物 みつる帯

河瀬満織物・みつる帯は、嘉永5年(1852年)江戸時代末期に創業。160余年、歴史の重みを守りながら、時代にあった新たなものづくりを目指しています。現在は、五代目河瀬仁志社長・河瀬隆太副社長の元、西陣織の帯だけにとどまらず、オリジナルの着物や小物も展開しています。

和技座(わざ)

現在では、後継者不足や職人の高齢化により近い将来作ることができないと言われている技術を使い、和の技術の集まり和技座(わざ)

自生地から厳選し、直接職人の方と共にオリジナルの着物を製作

しょうざん

戦後にウールお召しを開発して世に広めた故・松山政雄氏が創業した京都の帯・着物メーカー【しょうざん】
苗字の松山を音読みして「しょうざん」と名付けた商品を次々と発表し、看板商品となる「しょうざん生紬」を開発。
茶屋辻など古典の美しいデザインから芸術性の高いデザインを施したモダン柄まで様々な生紬素材の帯と着物を製作しています。

となみ帯

嘉永3年(1850年)創業
となみ織物の西陣帯【 となみ帯 】
伝統的かつ時代の新しい美しさ
となみ帯の誇りと美しさを追求したモノづくり

洛陽織物

京の老舗 西陣織メーカー【 洛陽織物 】
創始180年以上の歴史ある機屋
証紙番号56番希少な二桁の番号は、織元としての信用と品質の証
長い歴史の中で培われた織技術を用い、格調高い礼装用の帯からハイセンスなおしゃれ帯、高品質の手織帯や独自の御召きものも製作

手染め屋 吉兵衛

「手染め屋」として、そして「遊び心」を大切にして、作品に取り組む、手染め屋 吉兵衛。張りのある鹿(サンバー)の毛を用い、他では出しえない独特の線を描き、手染めにこだわる吉兵衛の技と心をきものに表現いたします。昔ながらの創作による、味のある染めの作品、巧みな手法による、染織芸術の極みです。

がれりあ りあり Gareria Riari

大久保 玄才氏がプロデュースする新ブランド【がれりあ りあり】
【玄才友禅】を引き継ぐ色彩と感性
次世代を担う「可野浩太郎」氏と「西山恵子」氏による創作で、個性的なデザインと斬新な色づかいが特徴です。
「今までにないきものファッションの世界」にチャレンジした、みずみずしさの感じられる仕上がりとなっています。

大久保 玄才【玄才友禅】

大久保 玄才は世界各国で活躍する染織家・デザイナーであり、日本を代表する着物作家です。ニューヨーク・ロンドンで日本人初となる着物ショーを開催。外務省の要請により多くの国々の美術館などにて作品展を開催。【玄才友禅】として独自の世界を確立し、数多くの女優の着物も制作、日本だけでなく世界各地で活躍し、高い評価を得ています。

とみや帯

明治初年頃に冨家伊兵衛により西陣の織物商として創業、その後織元となった【 とみや織物株式会社 】による【 とみや帯 】
帯地専業の織元ながら、京都市オスカー賞を受賞した独自の製織技術の高さで世界の著名人の肖像織物、寺社仏閣への奉納用織物、映画衣装など幅広い分野で活躍しています。

黄金糸

群馬県で長年の研究と試行錯誤の上、生産される
深く趣きのある黄金に輝く純国産【 黄金糸 】
優美な雰囲気のなかにも、黄金糸の煌めきが楚々と映え、着る方を上品に演出します

松屋−西陣まいづる

創業以来百有余年機音を絶やさず、受け継がれてきた織技と共に、幻の繭「三眠蚕」や「煌金」など織の素材にもこだわりを持ち続ける西陣織の機元【 松屋-西陣まいづる 】
今日まで脈々と技術を受け継ぎ、西陣の名門として真に価値のある“本物”だけを作り続けています。

御寮織 紋屋井関

日本で最も歴史をもつ機屋【御寮織 紋屋井関】
井関家は、西陣の紋織創始者を遠祖に持ち、室町時代の末期、御寮織物司として任命された六家のうちのひとつです。
御寮織物司は、禁裏の装束や公家装束、将軍・大名などの衣裳を江戸末期に至るまで織り続けました。紋屋井関はその伝統の技術をはるかなる時を越えて現代に引き継いでいます。

白綾苑大庭

素材や織りにも強いこだわりを持ち続ける
西陣織 織匠 鳳凰印の【白綾苑大庭】
ひと目で白綾苑大庭の帯とわかる多彩でメリハリのある配色と新鮮な意匠。
なかでも引き箔の緞子の帯は、重厚感のある逸品です。

東京染 江戸小紋

息を凝らし、手と心を合わせる。江戸の昔より脈々と
受け継がれてきた染めの技。【 東京染 江戸小紋 】
染め一筋にほぼ一世紀。大松染工場は三代にわたり型染めによる江戸小紋を手掛けています。

一乃倉

染織界の第一線で活躍する
京友禅師・作家集団【 一乃倉 】
京を代表する伝承技法が
至高のきもの美を生み出します

浅田綴

爪掻本綴帯織元 京都 西陣 【 浅田綴 】 
180年余りつづれ帯ひと筋
至宝の芸術品、西陣つづれ帯の名門織元
はるかな歴史をその奥深にたたえて爪が奏でる

源一坊

明治時代に糸屋として起業
中村源織物による西陣帯・着物【 源一坊 】
着物を着る人自身の世界感と物語りを創作できる
"竹"素材を主にしたコレクション

藤娘きぬたや

絞り染めの最高峰【 藤娘きぬたや 】 
唯一無二の「きぬたや絞り」
藤娘きぬたや特有の、品格と物語性のある絢爛な世界観
伝統的かつ新しいきぬたや絞り

京くみひも 三軸組織®

西陣の技術と組みの歴史・伝統、そして機能性を兼ね備えた万能帯地【 三軸組織® 】斜め組織であるため組地がゆるまず、軽やかな風合いで、複雑に交差する色糸が多彩な色の妙味をかもしだします。

日本中の逸品を
帯ときもの やまぐちで