「こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
「御召し(おめし)」は
とっても使い勝手のいい着物です!
江戸時代、徳川家斉公のお好みから
「御召し」と呼ばれるようになったという着物です。
この御召しは
格というと、
小紋と紬の中間の着物です。
織りの着物ですが、
ちりめんのように
強く撚り(より)をかけたヨコ糸を使っています。
そのためシャリ感があり
軽くて裾さばきがいいのです!
さらに独特の光沢感があり
きれいめな雰囲気が出ます。
そのため
染めの着物に近い
やわらかい感じがあります。
着物通の方やお茶をたしなむ方々に
とても好まれています。
「染めの着物」ではちょっと決めすぎ、
「紬」だとカジュアルすぎて。。。というときに
とっても重宝します。
男性の場合は、
この御召しが、背に一つ紋を入れると
お茶会や式などのフォーマルな場所でも
活用できるよそ行きの着物です。
おしゃれなスーツを着用する
感覚で楽しめますよ💕
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