こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
夏のイベントに欠かせないのが
「浴衣」です!
浴衣の起源は、
平安時代の沐浴(もくよく)をするときに
着用した「湯帷子(ゆかたびら」です。
今は、
お祭りなどの遊び着に欠かせないものと
なっています。
遊び着なので、
自由に着る楽しみがあります。
【浴衣を楽しむポイント】
●一枚目ならば白と藍色の浴衣
●半幅帯に、素足に下駄が基本
●丈はくるぶしくらいが涼しげ
白と藍色の組み合わせが基本の
浴衣です。
昼でも、さわやかに見えますし
夜でも白の部分が映えます。
綿の素材は、
汗もしっかり吸ってくれて
着やすいです。
素足に下駄を履き、
半幅帯も麻などの素材が
とても涼しいのでおススメです。
着物と異なり、
浴衣は遊び着ですので、
丈は少々短めのくるぶしくらいが
涼しく軽やかです。
少々暑いかもしれませんが、
浴衣の下には
浴衣下を身につけることで、
汗を吸収して
べったりとはりつくこともなく
快適に着られます。
夏祭りの正装は
浴衣です!
せっかくですので、どんどん着て楽しみましょう💕
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