こんにちは！

「帯ときもの　やまぐち」の繭べぇ（まゆべぇ）です。

 

きちんとしたお祝いのお席から
楽しいパーティーに
着物で参加するときの小物‼️

　

　

やはり普段とは違った
よそ行きの特別なものでそろえたいものです。

　

　

ある程度マナーに沿って
格を保つために
素材や色柄を細やかに心配りをしたいですね。

　　

　

【着物の小物ポイント】

①ふくさ
②風呂敷
③お扇子
④ハンカチ

　

　　　

お祝儀など持参するときは、
ふくさ忘れずに持ちます。

 

慶弔両用であれば、紫色定番です。　

　

慶事には、エンジや赤色などの暖色系
明るい色もオススメです。

　

　

そして着物ならでは必需品は、風呂敷です。

　

　

どんなかたちのものでも
包むことができ、
そっとバックに入れてもかさばることがありません。　

　

 

クロークに荷物を預けるときも
重宝しますし、見た目もきれいです。

　

 

正絹はもちろんのこと、
化繊や綿のものでも問題ありません。
吉祥文様や明るく華やかなものいいでしょう。

　

　　

　

お扇子ですが、
訪問着などであれば、それほどかしこまることなく

 

 

赤や黒塗蒔絵などの骨に
地紙は、明るい色で
吉祥文様などのおめでたい柄などは
お祝いのお席にはぴったりです。

　

 

最後にハンカチですが、
清潔感がありきちんとアイロンをかけたものを
用意します。　

　　

　

特に決まりはありませんが、
あまり派手な色柄のものは避けて

 

 

着物と合わせやすい白で
レースやスワトウ刺繍などあしらったものは、
高級感があります。

　

　

素材は、実用性のある木綿や麻などですと
安心して使いやすいのでおすすめです。

 

着物ならではの小物の基本を押さえておくと
どこに行っても
間違いなく自信を持って出かけられますよ～💕

　

 

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