竺仙 浴衣 コーマ白地 朝顔柄 日本画 宮崎優


コーマ白地 朝顔柄 本体価格:39,000円(税込42,800円)
2025年【アノ日本画の中の夏姿】
50年以上前に初めて竺仙により使用されたコーマ生地
余分な綿(わた)を取り除いている為、しなやかで肌ざわりが良く、一般的な綿糸にはないスッキリとした染め上がりを表現出来ます。
生地自体がしっかりしている為、洗濯で型崩れもしにくい生地です。
【江戸後期天保13年(1842年)に創業の「竺仙」】
江戸染浴衣の独特な技術を活かし浴衣から江戸小紋へと世間に名を馳せ、歌舞伎の世界にまでその生きざまが描かれています。
竺仙染は、江戸明治から伝わる型紙と職人の鋭敏な勘のみで作られています。
反物の口型に「竺仙鑑製」と染め抜かれた「鑑」の一字にその覚悟が示されています。
「鑑」とは、手本になる、かがみ、また目利きなどの厳しい意味があります。
竺仙
東京 江戸小紋 浴衣 竺仙染