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玉那覇有公 琉球びんがた 宮古上布 なごや帯

玉那覇有公【紅型】 帯地:宮古上布作家 中島三枝子【宮古上布】

人間国宝:重要無形文化財「紅型」保持者【玉那覇有公】による紅型染めを、沖縄県宮古島で織られる手積みの苧麻【宮古上布】に施した希少な夏の最高級なごや帯です。


【琉球びんがた】琉球王府のもとで発達した南国色豊かな、多彩で華麗な型染の染物
1984年に国の伝統的工芸品に指定された、沖縄で作られている染物です。1996年には、「紅型」が国の重要無形文化財に指定され、保持者として玉那覇有公氏が認定されました。

【宮古上布】島の苧麻から生み出される希少性の高い夏織物
沖縄本島の南西、約300キロに位置する宮古島で織られる、経緯ともに手積みの苧麻糸を用いた夏織物です。1975年2月に国の伝統的工芸品に指定されました。