がれりありあり 三重織 色無地 可野浩太郎
【リヴォルノ】アルテサルテ
生地に三重織を使用している生地です。
一般的な着物の生地は二重織といわれる二層構造の生地を用いますが、この生地は柄とのコラボレーションによる立体感をより出す目的で三層構造の生地に引染をする場合、表裏で染まり具合が変わる特徴があります。
このキモノはがれりありありらしいオリジナリティ溢れる配色と柄行を追求し、独自の染料の配合による色、織柄との組み合わせにより、独創的な世界観を創り出しています。
がれりあ りあり
京都 玄才友禅