こんにちは
帯ときものやまぐちです(^^♪
着物をより美しく見せるようにするには、まず自分に似合う色の着物を選ぶことです。
そのためにも自分のパーソナルカラーを知っておくと、着物が選びやすくなります。
パーソナルカラーはひとりひとり違うので、自分に合う色を見つけてみましょう。
綺麗に着物を着こなしている人は、小物の選び方が上手なだけではなく
自分自信を良く理解しているからなのです。
自分と上手に向き合えれば、着物を上手に着こなせるようになり
今よりももっと着物が好きになっていくことでしょう。
そのためにも自分のパーソナルカラーを知っておくと、着物が選びやすくなります。
パーソナルカラーはひとりひとり違うので、自分に合う色を見つけてみましょう。
ほとんどの人は、自分が好きな色をついつい選んでしまいがち。自分に合わない色を身につけると
何だか老けて見えてしまう場合もあるのです。
着物は全体的に面積が大きく平面的なので、着物の色が着こなしそのものの印象を大きく変えてしまうといっても良いでしょう。
パーソナルカラーの次は、上手に補正をすることです。着物が自分の身体にフィットするようにほんの少しだけ補正すれば、見違えるほど綺麗に着こなせるようになります。
また、着崩れしにくくなりますので、着物が安定するようになるのです。
補正する部分は、主に肩・胸・腰の3つになります。着物をつけるのであれば、なで肩・段差のない胸・くびれない腰が必要不可欠であり、この3つが揃っていることで着物姿が美しくなるのです。
しかし、現代の日本人のほとんどが欧米化の影響でメリハリのある体つきをしているといわれています。
よって、着物をつける際は、肩・胸・腰の3つを補正してから着つけるようにしましょう。