こんにちは、着映えコーディネーター山口章江です

  

 

暗黒の始まりはダイヤモンドプリンセス

いつの間にか、世の中がすっかり変わってしまいましたね

 

豪華大型客船の様子が毎日の様に報道されていた時

まさか、自分の身に降りかかる程の一大事になるなんて

誰が想像したでしょう

 

 

発表される感染者数に脅かされる不安な日々、我慢をしいられる毎日、ちょっとうんざり💧

 

 

ですが、その反面

今迄見えなかった事がクローズアップされ、コロナが教えてくれたことも沢山ありました

 

 

当たり前が当たり前じゃないと認識出来き感謝の心で過ごせる様になった事

人の心の温もりを知った事

そして、モノは考えようだと言う事

  

どうせなら

喜びに変換して楽しく過ごしたいですね😘

  

 

 

さて、

美しい着姿に必要不可欠なもの

そ、れ、は、襟元!!!

最も重要です

 

 

そもそも何故半衿を付けるのか?

一番汚れるのがお衿だから。

 

洗っても落ちにくいので、汚れを付けない様にと考えられたものです

 

改まった席では基本は(白)

 

刺繍衿は、華やかにお顔周りを演出し、成人式やパーティーには最適ですね

 

 

 

 

 

 

 

普段着なら紬など気軽に楽しむのに色衿や柄のある半衿を用いるとオシャレ度もアップ

お顔周りが引き締まり

個性を引き立てます

 

その場に応じた装いが楽しめますね

 

 

半衿は長襦袢の表側から縫うのが一般的ですが、

美しく仕上げるには⤵︎

長襦袢の内側(裏側)から縫っていきます

 

細くて繊細な絹糸がおすすめ

  

 

一番の【かなめ】は長襦袢内側

背中心から左右5cm


 

 

ここだけは意識して

半衿を外側に向かって引きつり目に縫います

(手抜きをすると、半衿が、もたつき着姿に影響しますので注意が必要) 

 

お好みもありますし、

諸説ありますが

 

私が、実際色々試してみて

よかった方法をお伝えします

詳しくは、オンライン冊子をご覧下さい♡

 

こちらをクリック
↓↓↓

https://drive.google.com/file/d/1n-CUZlyhutD1OOrS1B04p68FV___i0Mm/view

 

 

 

 

 

 

 

最後は衿芯を

表に入れる

裏に入れる

表と裏両方に入れる

実はどれも正解

  

 

ピンと張りつめた美しい衿元を望むなら

両方に入れる又は表側に入れるのがお勧めです

 

創意工夫でご自身を更に輝かせる装いをお楽しみ下さい ^_−☆

 

 

どうか皆さんが心穏やかに過ごせます様に。