こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
さて、着物を心地よく着たい!
美しく着たい!
そんな時の縁の下の力持ち、ご存じですか?
はい、「襦袢」です!
襦袢は、着物の下に着るもので、
2つの重要な役割があります。
①着物を汚さない
②着姿を整える
着物を汚れから守ったり、
美しく着物を着るための土台と
なってくれています。
襦袢も、いろいろと種類があります。
①長襦袢
②二部式襦袢
③うそつき襦袢
④半衿付き肌襦袢
一番基本となるのが、
長襦袢です。
自分のサイズで仕立てると、
とても着心地もよく、
着崩れしにくく、美しく着られます。
まず、行事やおめでたい式などに
出席するのに、一番基本の襦袢となります。
一方で、
カジュアルに、気楽に着るには
二部式襦袢が人気です。
半衿がついている上半身と、
裾除けの下半身部分に分かれています。
出来上がりのプレタで、
自宅で洗える素材が多いですので、
とても手軽に着られます。
いろいろと試して、
自分に合った襦袢が見つかると
着物ライフがより充実してきますよ!
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6月9日(金)10日(土)11日(日)12日(月)
10時〜19時(最終日 12日は18時まで)
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帯ときもの やまぐち