奈良 生駒市帯ときものやまぐちです。

本日のブログは女将のFacebookから

 

不思議ですよね〜

現在人よりも

平安時代を生きたお姫様の方が

「身体が整っていた」

なんて

今求められているモノ

「健康」

それなしでは

何も始まらない…

その昔

「走る」

と言う動作はなかったのです

「走る」のは

「忍者」

「飛脚」

だけ

走らなくても

身体は整っていたのです

「筋肉」

「筋肉」

と囃し立てる

この時代ですが

身体のパフォーマンスをあげるのは

筋肉ではなく

「骨」

以前の記事で

骨の事を書きました

「コツ(骨)を掴む」の真意

「現在人」

「江戸時代」

迄の人との違い

それは

「着物」

を着ていた事!!!

それにより身体の大差は歴然です

○腰ひも

○伊達締め

○帯

これが身体のパフォーマンスを

ぐーーーんと高めます

腰ひもひとつ結ぶだけで随分違います

これは私が着物屋として

単に言っているだけでは

なく

実験結果として

立証されている

確固たるモノなのです

パジャマをやめて

「お寝巻き」を着て

腰紐を結び 眠る

たったそれだけで

「一日の3分の1近い時間を過ごす」

それだけでも

身体のパフォーマンスは

ダントツに上がります

これが骨をしゃんとさせ

身体が

「整う」

のです

もちろん日中

「着物を着て過ごす」

それは この上なく

パフォーマンスがあがります

つづきは又

いずれ

「なる早」で笑

展示会では

ご来場戴く全てのお客様に

「感動」を💗

朝からワクワクを抑えきれません

着物に恋して💕

帯に焦がれて💕