こんにちは!
「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。
よし、春から着付け教室に通うぞ~!
と、思っている方、
これからきものを着ようと思っている方!
まずは、着物を手に入れますね!
譲り受けたものを!購入してみる!
お仕立てしてみる!
そして、それに合わせる帯!
着物の格と着姿の大きく変えるのが帯!
「着物一枚に帯3本!」ということです。
【帯選びのポイント!】
〇季節を問わない柄
〇帯の種類を違うものにする
〇帯の格を違うものにする
実は、同じ着物でも、
帯によって、季節を楽しんだり
格を上げ下げしたりすることができます。
まず、基本は、
帯の柄は、幾何学模様や季節が分からないものを
選びます。
そして、おしゃれで着るものであれば、
半幅帯、名古屋帯、袋帯の
それぞれから選びます。
半幅帯でしたら、一番カジュアルな普段着に。
袋帯でしたら、二重太鼓で金銀糸の入った
吉祥紋などでしたら、あらたまったフォーマルに。
また、おもに帯には、
生地を染めて柄を表現した染めの帯と
織って柄を表現する織りの帯があります。
織りの帯でしたら、
より格が高くなりますので、
カジュアルに楽しみたいときは、
染めの帯ですと、かなり幅広く楽しめます!
大好きな着物を選んだら、
帯をいろいろと試し見てみると
どんどん楽しくなりますよ~!
帯ときもの やまぐち