こんにちは!

「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。

 

きものを着たいけど、帯が結べない!
手が後ろにまわらない!
時間がかかるので、諦めている!

 

 

もちろん自分で帯が結べたら、
それに越したことはないけれど、
「簡単にできる!」方法があります。

 

「作り帯」(つけ帯)にすることです。

 

作り帯とは、
あらかじめ、お太鼓など、出来上がりのかたちに
加工してある帯のことです。

 

七五三や浴衣の帯などで、
よく出回っているものです。

 

【作り帯の利点】
●帯結びのハードルが下がる
●柄合わせもできる
●時間がかからない

 

短時間で、とても簡単につけられます。
この作り帯は、2つのタイプがあります。

 

【作り帯の「種類】
①二部式タイプ
②一体型タイプ

 

お太鼓の部分と胴回りの部分で
それぞれつけるタイプ。

 

この二部式タイプは、
胴に巻いて、ひもでしめて、
お太鼓の部分を差し込むだけ。

 

一体型は、
お太鼓部分と胴回りが文字通りつながっていて、
帯をつけるとき、ちょっとしたコツが必要です。

 

自分の帯で、加工することができます。
二部式のタイプは、帯にハサミを入れるので、
そこは割り切ることが必要です。

 

まずは、一本、お試しで加工して、
使ってみることです。
きものライフスタートできますよ!

 

帯ときもの やまぐち

〒630-0123
奈良県生駒市真弓南1-6-1(奈良北高校バス停前)
【駐車場】5台完備 ※満車の場合はお声がけください。

【Free☎︎】0120-807-858【TEL☎】0743-78-8834 予約制

【営業時間】10:30 − 19:00
※イベント日は10:00 − 19:00(最終日のみ18:00閉店)
【定休日】日曜日・祝日
(イベント開催日は営業 開催前後日は休業)