こんにちは!

「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。

 

そこかしこで、
受験の合格発表が聞こえてきたりと、
そろそろ卒業式が近づいてきましたね。

 

こどもの卒業式、
きものを着ていきたいなあ~と。

 

卒業式の着物のポイントをお伝えします。

〇準礼装のきものを着用
〇基本は袋帯
〇柄は、春の季節のものやおめでたい古典柄

きものは、
訪問着、付け下げ、色無地(一つ紋付き)、江戸小紋などの
準礼装のものを選びます。

 

華やかすぎず、少し色柄は抑えめにして
淡い色などば、控えめで、上品に見えます。

 

主役ではないので、
迷うようでしたら色無地が一番、無難です。

 

柄に悩む必要もなく、
季節も関係ありません。
帯次第で、大きく印象が変わるので、
帯や小物で調整できます。

 

おめでたいお席なので、
袋帯が基本ですが、名古屋帯でも格の高いお柄であれば、
問題ありません。

 

柄は、春のお花柄、
藤、牡丹、菖蒲など、

 

七宝、扇、貝合わせや宝尽くしなどの
おめでたい古典柄などを選びます。

 

卒業式と、入学式は、同じ着物でも、
帯を変えるだけで、だいぶ着姿の印象が変わります。
きもの一枚でも、十分着回せますよ。

 

 

帯ときものやまぐち

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