こんにちは!

「帯ときもの やまぐち」の繭べぇ(まゆべぇ)です。

 

自分の好みの色柄の着物が欲しい!
自分のサイズに合った着物が欲しい!

 

そんなときは、
着物をお仕立てします!

 

着物を仕立てるには、以下の
3種類の生地を使います。

 

〇反物
〇八掛(はっかけ)
〇胴裏(どううら)

 

まずは、着物の表地となる反物を選びます。

 

そして、裏地となる八掛と胴裏が必要です。

 

八掛とは、「裾回し」と呼ばれる
着物の裏地です。
袖口や裾からちらっと見える裏地です。

 

着物と同系色にしたり、反対の色などにして、
おしゃれの楽しみを
広げてくれるアイテムでもあります。

 

胴裏は、字のごとく、
着物の裏地で、
胴部分に使います。

 

表からは見えない部分です。
着物地になじむ、
やわらかい羽二重(はぶたえ)が一般的です。

 

ただし、
礼装用の着物である、
留袖、訪問着、色無地などは、

共布、つまり表地と同じ布をつけ
風格を出します。

 

お仕立てをする場合、
反物代に、この八掛と胴裏、そして
お仕立て代がかかりますので、

 

お仕立ての時は、
きちんと見積もりをしてもらい、
お仕立て上がりの予算を確認すると
間違いありませんよ!

 

 

帯ときもの やまぐち

〒630-0123
奈良県生駒市真弓南1-6-1(奈良北高校バス停前)
【駐車場】5台完備 ※満車の場合はお声がけください。

【Free☎︎】0120-807-858【TEL☎】0743-78-8834 予約制

【営業時間】10:30 − 19:00
※イベント日は10:00 − 19:00(最終日のみ18:00閉店)
【定休日】日曜日・祝日
(イベント開催日は営業 開催前後日は休業)