奈良 生駒市 帯ときものやまぐちです。

着崩れはブス?!
自分のコンプレックスを“補整“する

奈良 生駒市帯ときものやまぐちです。

「和服を着慣れない人」
「活動的でアクティブな人」

が着物を着ると、

動いているうちに
すぐに帯が下がったり、
裾が乱れてしまいます。

胸が豊かで
ウェストがキュッとくびれている、

いわゆる

「メリハリボディ」

のすべての女性にあてはまることですが、

「筒状の体型が美しく
着物を着こなす体型である」

といわれている由縁は、

着崩れする女性は

“だらしない”

とみられてしまうこともあり、

体型の補整をぬかりなく
しっかり施しておくことが、

長時間和服を美しく着るためには
とても重要な役割を果たします。

補整をする上で
大事なのは

「着崩れしない補整をすること」

ただ単にやみくもに
筒状にするだけでは、
余計に太くなってしまい

「コンプレックス」

を補整するどころか
膨張してみえてしまいます。

「本来着物は自由なもの」

今っぽい補整の仕方を抑えて
自分らしさを和服で

「表現できるようになれたら」

素敵ですよね。