こんにちは！
奈良 生駒 「帯ときもの やまぐち」です。
日中は日差しは強いけれど、
さらっとしたさわやかな空気が
５月と感じさせてくれますね！
私事ですが、
先日のお休みにバラ園にお出かけしました！
バラの気品あふれる姿には、いつも魅了されます。
さて、「浴衣」と一口にいっても、
さまざまなものがあるのことをご存知でしょうか。
【浴衣】の生地
●綿紅梅、絹紅梅（きぬこうばい）
●綿絽
●綿コーマ
●綿紬（めんつむぎ）
●手仕事の染めのもの
●絞り
紅梅（こうばい）というのは、
織りが格子状の凹凸があり、
ぺたっと貼りつかず、さらっとした着心地になります。
東京染 松煙染 絹 夏 着物 着尺
chikusen cotton koubaiori menkoubai yukata Ikoma Nara Obi Kimono Yamaguchi
絽（ろ）のものは、
スキマを開けて織ってあるもので、
風通しもよく、涼しく着られます。
竺仙 綿絽 浴衣 反物
綿紬は、
節のある綿の糸で織られており、
ハリがあって、独特な風合いです。
竺仙 綿紬ゆかた 反物
他にも、型染めや長板中形などの
手仕事の染めものもあり、
飽きることなく、楽しめます。
竺仙 浴衣 コーマ白地差分 鉄線繋ぎ
誉田屋源兵衛 浴衣 花火 箔 黒地 綿麻 十代目山口源兵衛 反物
大人の女性におすすめの高級浴衣は、
夏の着物のように、
衿をつけ、お太鼓の帯と合わせて着ることができます。
誉田屋源兵衛 浴衣 月照乱華 グリーン 綿 十代目山口源兵衛 反物
反物から
ご自身の寸法に合わせてお仕立てすることにより、
着崩れしにくく、美しい着姿がスムースに！
まずは、手に取ってお試しくださいませ。
帯ときもの やまぐち
